東京インプラントリカバリーセンターでは、セカンドオピニオンとしてのご利用にも対応しております。インプラント治療を受ける際に、担当歯科医師より指示された診断内容や治療方針に迷いや不安があり、治療をなかなか進められないなど、担当の歯科医師以外の意見を聞き、参考にすることをセカンドオピニオンと言います。他の歯科医師の意見を聞くことで、患者さまがよりよい決断をするための有用な手段となります。
セカンドオピニオンを受けられる方に多いお悩み
- 診断結果が納得いかない
- 希望する治療が行えないと断られた
- 診断結果での治療方法以外に手段がないか確認したい
- メンテナンス頻度に疑問がある
セカンドオピニオンを行う前に、まずは疑問に思ったことは担当医に素直に聞いてください。
聞いても、迷いや不安を感じたときにセカンドオピニオンを検討されると良いでしょう。
※すでに終了した治療が正しかったかどうかや、担当医の不平不満を相談したりするものではございません
セカンドオピニオンと自由診療について
インプラントは保険適用外の自由診療となり、各歯科医院が独自に決めた治療方法や費用で行われます。診断された結果で迷いや不安がある方にとっては特に有用な手段です。保険適用の治療に関しては全国で治療や費用が統一されているため、診断以外に関してはあまり差がありません。
セカンドオピニオンの流れ
専門ドクター及びカウンセラーによる無料の診療相談を行っております。
（※CT撮影も無料です)
また、セカンドオピニオンをご検討される前は下記情報を確認してください。
ご予約
ご予約
ご予約フォームにてご都合の良い日時をご指定の上、ご予約ください。
専任のカウンセラーが応対いたしますので、この際、セカンドオピニオンの旨、お伝えください。
来院1回目
初診カウンセリング
まずは、口腔内検査やレントゲン撮影などを行い、患者さまのお口の中の状態を調べます。そのデータを元におおまかな治療計画を立て、インプラント治療の流れや注意点などをご説明します。時間は30分程度です。
インプラント治療に関する疑問などがありましたら、遠慮なくお聞きください。
来院2回目
検査
インプラント治療を確実に行うにあたり、当院では必ずCT撮影を行います(場合によっては血液検査もあります)。CT撮影を行う際、ステントと呼ばれる装置を作り、お口の中にステントを入れた状態でCT撮影を行い、インプラント体を埋め込む場所を決めます。
来院3回目
治療計画の立案・見積書発行
検査結果を元に最終的な治療方針を立てて、見積書及び治療費も含めたご説明をします。そして、手術前に歯垢や歯石のクリーニングを行い、お口の中の細菌を減らします。
同時に顕微鏡検査を行い、お口の中の細菌状態のチェックを行います。インプラント治療で大きな障害となる歯周病についての状態を徹底的に分析し、対策までを判定します。
